ペンギンズがやっと１勝しました！

最終スコアが４-２ですが、残り１分をきった辺りでEmpty Netにゴールを決めたのでかなりハラハラドキドキのゲーム展開だったでしょう。
※Empty Net(エンプティネット)：ゴーリーがいないゴールのこと。なぜゴーリーがいないのかと言うと『僅差で負けているチームは残り時間が少なくなると、ゴーリーをベンチに下げ、代わりにオフェンスマンを入れて一人多い状態で攻めに行く』ために起こります。ホッケーはプレイ続行中のいつでも選手が代われるので、ゴーリーがゴールを離れるタイミングが難しく、今回もペンギンズ陣地で攻めている時に代わろうとしてちょうどベンチに入ったくらいにパックを取られてゴールをされていました・・・。



特に珍しいことではないよくあることですが、ホッケーになじみのない人達が不思議に思うであろう場面がありました。
それはVideo Time 5:08辺りで24 Cookeがスティックを落として（手放して）しまった時にスティックを拾わずにプレイを続けている場面です。じつは「手を使ってパックを叩き落したり、はじいたり」ができるので、拾っている余裕がないときはプレイを続けます。（手でパスはだめですよ・・・）

次は６月４日ホーム、ピッツバーグであります。
まだTicket Materでチケットが手に入るかも・・・。メロンアリーナ周辺でダフ屋がいっぱいいると思うんで、ぜひ応援に行ってください。